第11話 「さらにつづく東」
映画化11月28日決定
流石の仕事だった。ここ最近最高の出来の作品だと個人的には思います。以下今回のレビューやら色々。
ミサイルの情報後、有志を集い住民避難をさせた。
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が、それにより疑惑が有志の人々(2万人のニート)に向けられる。(良いことしたのに、悪者扱い)
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避難住民の不満を知った関係のない人々が彼らを中傷
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人々の不満を全て滝沢君が受け止めるために、人々を集め3ヶ月の間ドバイへ送る。
これが滝沢君が記憶を消した理由だね。全てにおいて現在起こっていることであり、足りないものは多分100億のゲームをする人だけだよね。
今回、、、平沢君のはじけっぷりは最高でしたw

大杉君、、、こういうアニメの作品で見てるとイライラするんだけど、現実にこういうことが起きたなら彼のようなのが普通だろうなぁと感じるわ。まぁ、そういうわけでもイライラするキャラには仕方なかったので、、、、
こんな扱いww
何気にみったん、、パソコンふーふーしてたしw
ここら辺まで笑ってたけど、、、
またも滝沢君、自分を汚れ役にして彼らを一カ所に集めた上で、ミサイル攻撃を回避する方法を彼らに東のエデンに書き込みさせ、そこから方法を見つけ出し打ち返すことで回避。

最後のお願いは、、、
王様にすること、、、、そして、、、あとひとつは?

記憶消したのかな?その前に王様になることを受理されて、今の自分でいたいみたいに言ってたけど、それは
王様になっても変わらぬ自分でありたいと言う意味なのか、それとも
記憶を消したとしても、またもう一度今の性格の自分でありたいという意味なのか、、、
あの携帯を預けたこと、それのみならず今回は咲を含め何が起きたかきちんと知ってる人間がいるからそれはないのかな?
もうある意味綺麗に終わらせながら、ちゃんと映画に引っ張ってるあたり流石だなぁと感じますね。滝沢君の記憶の問題についてはクリア、そして新たなミサイル問題をくっつけ解決11話でうまくつめこみつつ、根本的なこのゲームについては映画で説明になるだろうし、最後の滝沢君の様子についても映画で、、、という方向。
やっぱり、いいねぇ。面白い作品、感動する作品、色々あるけど何度も見たいと思う作品は少ないけどこれはそう言う作品だよね。これならテレビだけでなく買いたいと思わせるよ。もっとこういう作品が増えればいいのになぁ。
音楽、映像、内容全てにおいて素晴らしかったと思います。本当に今までご苦労様でした。そして映画化楽しみにしています。
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