文庫が待ち遠し過ぎて、、、、彩雲国成分が足りなくって買ってしまった!
個人的には大満足です!
だって美しいんだもの。劉輝が美しすぎる!王様だしね!たくさん省いてしまってる部分があるけど、逆に本を読んでる人間はその部分は頭で補足出来るしちゃんと要所要所抑えてるし良いと思う。このシーンは絵で見たいという所がきちんとなってるし!
あとね、楸瑛が美しいと思った!アニメから私は入ったんだけど、作画が微妙だったでしょ。特に楸瑛って髪を上で束ねて生え際が出てる分顔が長く見えて顎がすごく気になってたんだよね。で、文庫で司馬迅との戦いのシーンで「楸瑛格好いいじゃん!」と初めて思ったんですよ。(楸瑛ファンの皆さんごめんなさい)で、この漫画で楸瑛が美しいと改めて思ったわけです。多分この巻のメイン男性陣、劉輝、静蘭、楸瑛、絳攸の中でただ一人黒のトーンで塗られてる分綺麗な美しさというより、男らしい美しさが出てる気がして余計に良いと感じたのかと,,,(もの凄い細かくてすみませんw)
続きはわかってるものの、あの綺麗な絵で見たいと思わせてくれたので続きも購入したいと思います。何やら最新刊の4巻に黄奇人が出てるとのことですし、、、。(って考えると漫画化したらどこまで続くのやらってペースだけど)
アニメを見たけど小説読むのは苦手という人は、いいかもしれないですね。ただ全く何も知らない状態で見るとどうなんだろう?自分はその感覚が今じゃわからないから何とも言えないけど、、、彩雲国物語が好きなら見る価値はあるんじゃないかな?と思います。
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