ギルティクラウン #2 「適者:survival of the fittest」みなさん話ついていけました?私ちょっとわからなくなったw
舞台は2039年。過去に起きたウィルス問題により日本は無秩序国家となり
GHQに支配されるように。
そしてそれに抗おうとする人々
「葬儀社」。
ここまでは1話で説明された通りだけど・・・ここから2話。
イノリから飛び出した武器は
ヴォイドというらしい。元々1話で守ろうとした遺伝子兵器の液体は葬儀社のリーダーのガイが使おうと思ったのに、集がつかったことに怒ってしまったwそして集の得た能力は他人の力を得る能力ってことかな?

一つはイノリ。もう一つはGHQのほうのダリルというやつが「万華鏡」というのを持ってた。GHQ側が人質を取ったため、その解放そして存在を世界に知らしめるということで派手に動くガイ率いる葬儀社。

この前奪った兵器を返せと言われるがしらを切るガイ。そしてその間に集がダリルから万華鏡を奪い取りアタック。どうもシールドの役目があるようでしたね。

ガイに一緒にやってこうと手を差し出されるが、日常へ戻る集。が、イノリが学校へ転入してきた!
というところで終わった。
合ってる!?ギアスみたいと思った方がわかりやすい気がしたけどどうかな?あってる?葬儀社=黒の騎士団。ガイがゼロ。集は学園に通う一般生徒。でも一般生徒と言っても、ギアスの世界は大日本帝国の人間でなくブルタニアだったが(スザクとかいたけど)、この集の通う学校は日本人だけなんだよね?
今のところ主人公に魅力を全く感じないせいか、あまり面白くない。前回も書いたけどガイのほうが主人公としての華があるんだよね。もう少しここまでの展開に行く前に集を中心とした話をしたほうが良かったんじゃないかな?今回人質として取られた六本木エリアの人たちはなぜ急にあんな事態に陥ったの?そして集は普通に学生として日常生活送れてるように思えるし、だからこそガイの手を取らなかった。一体何がどうして葬儀社ができたのかなぁ?
多分1話でイノリを登場させ剣を出すところまでやった方がインパクトあると踏んでこういう脚本にしたと思うんだけど、いきなり巻き込まれちゃった世界観の割にその世界観の説明が雑。作画がすごくいいから映像に目を奪われてる中で、ガイが世界設定を集に説明してるという感じで話されてるから、あまり頭に残りづらい。さらに普段聞かない言葉も多いから余計にわからなくなる。
ある程度話数見てからなら、すんなり頭に入るんだけど詰め込み過ぎ感がなぁー。敵もいい味だしてるんだけど、いい所いっぺんに出したくて収集出来てない感じがする。主人公の日常・イノリの不思議な感じ・ガイのリーダーとしての華・ガイの周りの萌え要素・ダリルのキチガイ色々入れすぎだろう。
せっかくノイタミナで2クール枠取ったのにそれでも足りない世界観なのかなぁー?実際問題エデンは神山作品だし元々映画化のつもりで話作ったんだろうけど、Cなんかも駆け足だったし、せっかくのオリジナルで駆け足は勿体ないよ。原作があれば原作組が色々説明してくれるだろうし、終わった後に納得できるんだけどね。
一応イノリが学校に来たことで日常パートが増えて少しは主人公に親近感持てればいいね。そして2話まででいい所見せようと早足した分、ここからじっくりやってくれることに期待する!!!
(蛇足)
あと民間人の射殺が合図だったのは意味があったのかな?普通なら射殺前に行動すると思うけど、血CのせいなのかwIGだし。
そしてゆうきゃん。やっぱりこの人の声はいいね。いつ天もだけどこの人がメインのほうがいいんじゃね?と改めて思った。もちろんこの作品の心の声は梶君でいいんだけど、リーダー華ありすぎじゃないか?
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